2009年5月21日木曜日

山田の歴史

郷土史家 竹田純立氏(山田在住)
 約2時間 熱い思いを語られる。
 古い本を300冊読破 自然と自分の方向が分かる。
 1000冊読破すると自らの方向が分かる。
 結果をいろんなところでパワーポイントを使って講演
 現在は山田の生い立ち、山田村「字」を確認中とのこと。
 精力的に活動されており、御歳71歳
「動ける間に写真を撮っておく」
 豊中をやるんだあったら、「今西家の古文書を調べるといい。」

 山田村 山田下、山田別所、山田中、山田、山田上

道標
 現存する道標2基
  三つ辻道標 小野原・上新田村の分岐
  樫切山道標 山田小川村、山田下村の分岐

     (現在所 吹田市歴史博物館)

 失われた道標
  水遠池横(阪大工学部前の池)郡山への分岐
  濁り池 (北消防署)上新田・こんにゃく谷(今宮)への分岐
  弘済院横 上新田と濁り池の分岐
  辻     山田上・中・別所から茨木・亀岡街道への分岐



資料 山田郷土史

勉強してください。と頂きました。

2 件のコメント:

  1. 竹田先生がご存命でしたら、紫雲山永安寺(山田中村徳谷)の場所を特定いただきたかったです。

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  2. 趣味で、地元を散策しています。『摂津名所図会』に、「横池(10余畝)山田下村にあり」とありますが、横池は現存していますか? 津志長池、三保ケ池、八丁池など、下村にある大きな池を巡りましたが、どれが該当するかわかりません。

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